Bybit(バイビット)とBitbank(ビットバンク)の比較と違い【徹底解説】

本記事のポイント
  • Bybit(バイビット)とBitbank(ビットバンク)を比較したい!
  • Bybit(バイビット)とBitbank(ビットバンク)の違いとは?
  • Bybit(バイビット)とBitbank(ビットバンク)のメリット、デメリットを知りたい!
  • 結局、仮想通貨取引所ってどこがいいの?

仮想通貨取引所の口座開設しようと思っても、取引所ごとの違いがわからずで挫折してしまう人はとても多いです。

実際に私も、仮想通貨取引所の口座開設しようとしたときは、始めるまでの手順がまったく分からずいろんなページを見ながら試行錯誤した経験があります。

「私と同じように、時間をムダにしてほしくはありません!」

そこでこの記事では、Bybit(バイビット)とBitbank(ビットバンク)の取引所で迷っている方でも迷わずに視聴できるよう、「Bybit(バイビット)とBitbank(ビットバンク)の比較と違い」をで完全解説していきます!

この記事を読むだけで「Bybit(バイビット)とBitbank(ビットバンク)と違い」がすべてわかります。

目次

Bybit(バイビット)とBitbank(ビットバンク)の比較

  • ポイント①:安全性
  • ポイント②:銘柄数
  • ポイント③:最大レバレッジ
  • ポイント④:取引コスト
  • ポイント⑤:コピートレード
  • ポイント⑥:MT4
  • ポイント⑦:日本語サポート
  • ポイント⑧:クレジットカード入金
  • ポイント⑨:使いやすさ
スクロールできます

Bybit

Bitbank
安全性
銘柄数
最大レバレッジ100倍2倍
取引コスト
コピートレード
MT4
日本語サポート
クレジットカード入金
日本円入金
使いやすさ
BybitとBinanceの比較表

現物取引と先物取引の違いとは?

現物取引と先物取引の取引コストの比較

仮想通貨取引所を決めるにあたって一番大事な取引コストについて比較していきます。

現物取引ならBitbank

結論、下記の通貨で現物取引を考えている方はBitbankがいいでしょう。

もちろん、バイビットで現物取引もすることも可能ですが、海外に送金する際に決して高い金額では、多少送金する際に手数料がかかってしまうからです。

現物取引を考えている方はBitbankで十分でしょう。

その他に、日本円を即時に入金、安心な日本語さぽーとが充実しているメリットもあります。

ポイント①:即時日本円入金

Bitbank(ビットバンク)は、銀行振込で日本円を即時に入金することができます。最短で2〜3分で日本円を入金することができます。

一方、Bitbank(ビットバンク)は、国内取引所に日本円を入金し、仮想通貨に換金し、それをBybitの口座に送金することにより口座に着金することになります。

即時に入金して仮想通貨を購入したいという方は、Bitbank(ビットバンク)をおすすめします。

ポイント②:日本語サポート

Bitbank(ビットバンク)は、日本の金融庁に認可されています。

一方、Bybitは、金融庁の認可を未だ取得していません。しかし、金融庁に認可されていないから使用すると法律に反するなどということはありませんので心配する必要はないです。

ですが、仮想通貨取引所の中でも、Bybitは日本語のサポートは充実していますが、Bitbank(ビットバンク)は、金融庁の認可も取得しているという観点からも日本語サポートは、非常に充実しています。

仮想通貨というお金を扱うものになるので、万が一のことを考えると、日本語サポートが充実している方がいいなという方は、Bitbank(ビットバンク)がおすすめでしょう。

次に、Bitbankではなく、Bybitの機能面のメリットとどんな方向けの取引所か紹介していきます。

機能性重視ならBybit

  • ポイント①:レバレッジ取引可能
  • ポイント②:豊富な仮想通貨銘柄への投資
  • ポイント③:コピートレード
  • ポイント④:クレジットカード入金
  • ポイント⑤:MT4

ポイント①:レバレッジ取引可能

上記で、現物取引と先物取引の違いについて解説しましたが、先物取引をする際に大事になってくるものがレバレッジです。

このレバレッジは、下記の表の通りです。

スクロールできます

Bybit

Bitbank(ビットバンク)
現物取引Maker:0.1% / Taker:0.1%Maker:0.1% / Taker:0.1%
デリバティブ取引Maker:-0.025% / Taker:0.075%Maker:0.01% / Taker:0.05%
BybitとBinanceを取引コスト比較表

Bitbankでは、国内の仮想通貨取引所になるので金融庁から制限されているため、最大レバレッジ数は2倍となっています。

一方、海外取引所であるバイビットは、その制限がなく最大レバレッジが100倍で取引することが可能です。

ポイント②:豊富な仮想通貨銘柄への投資

バイビットは、およそ150を超える仮想通貨が上場しており、取引を行うことが可能になっています。

一方、Bitbankは、銘柄だけとなっており投資できる銘柄の数に限りがあります。

ポイント③:コピートレード

バイビットには、コピートレードの機能があります。一方、バイナンスにはこのコピートレードの機能はありません。

コピートレードとは?

コピートレードとは、プロの取引をコピーして自動的に自分の口座で同じ取引を行う手法です。

一般的には、コピーさせていただいた手数料として、利益の10%を与えるような仕組みになってます。

コピートレードの5つ条件

Bybit(バイビット)には、コピートレードする時には、5つの条件があります。

  • 条件①:フォロワーのレバレッジ調整が可能
  • 条件②:証拠金の設定がよりフレキシブル
  • 条件③:フォロー解除後のコピートレードの管理
  • 条件④:マスタートレーダー特集ページ
  • 条件⑤:マスタートレーダーページの更新

ポイント④:クレジットカード入金

Bybit(バイビット)はクレジットカード入金に対応しています。

つまり、クレジットカードを使うことで日本円で仮想通貨を購入できるということです。

Bybit(バイビット)のクレジットカード入金の条件

Bybit(バイビット)には、クレジットカードで入金する時には、3つの条件があります。

条件①:Visa・Mastercardのクレジットカードのみ対応

Bybitの入金に対応しているクレジットカードは「Visa」と「Mastercard」の2ブランドのみです。

条件②:計17通貨を購入できる

Bybitでは上記の計17種類の仮想通貨をクレジットカードで購入することができます。

条件③:KYC(本人確認)なしでも可能

Bybitでは、本人確認(KYC)をしなくてもクレジットカードでの入金が可能です。

本人確認書類をアップロードする手間がいらないので、いつでも簡単にクレジットカードで仮想通貨を購入できます。

ポイント⑤:MT4

バイビットには、MT4の機能があります。一方、バイナンスにはこのMT4の機能はありません。

MT4とは?

MT4とは、FXで用いられる無料の取引ツールです。MT4では、50種類以上のインジケーターを使った高度なテクニカル分析も可能です。

Bybit(バイビット)のMT4口座の人気通貨ペアの取引条件

Bybitでは、MT4口座で上記の人気通貨ペアを含めた140種類以上の仮想通貨を取引できます。

【まとめ】BybitとBitbank(ビットバンク)の比較の結果

BybitとBitbank(ビットバンク)の比較を解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

bybitの方が機能が多いため、メイン取引所をバイビットにすることをおすすめします。また、メイン通貨がビットコイン、イーサリアム、リップルで現物取引をメインにする方、日本円を即時に入金したいという方だったり、日本語サポートが充実している方がいいという方はBitbank(ビットバンク)をお勧めします。

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