- Bybit(バイビット)とCoincheck(コインチェック)を比較したい!
- Bybit(バイビット)とCoincheck(コインチェック)の違いとは?
- Bybit(バイビット)とCoincheck(コインチェック)のメリット、デメリットを知りたい!
- 結局、海外の仮想通貨取引所ってどこがいいの?
仮想通貨取引所の口座開設しようと思っても、取引所ごとの違いがわからずで挫折してしまう人はとても多いです。
実際に私も、仮想通貨取引所の口座開設しようとしたときは、始めるまでの手順がまったく分からずいろんなページを見ながら試行錯誤した経験があります。
「私と同じように、時間をムダにしてほしくはありません!」
そこでこの記事では、Bybit(バイビット)とCoincheck(コインチェック)の取引所で迷っている方でも迷わずに視聴できるよう、「Bybit(バイビット)とCoincheck(コインチェック)の比較、違い」をで完全解説していきます!
Bybit(バイビット)とCoincheck(コインチェック)の比較
Bybit | Coincheck | |
---|---|---|
安全性 | ||
銘柄数 | ||
最大レバレッジ | 100倍 | 2倍 |
取引コスト | ||
コピートレード | ||
MT4 | ||
日本語サポート | ||
クレジットカード入金 | ||
日本円入金 | ||
使いやすさ |
上記のポイントでBybitとCoincheckを比較してまとめてみました。
BybitとCoincheckの大きな違いは、取引の際に発生する手数料です。
ではこれから、BybitとCoincheckの手数料の違いについて解説していきます。
Bybit(バイビット)とCoincheck(コインチェック)の手数料の違い
仮想通貨を購入するにあたって特に注意をしてほしいこと解説していきます。
それは、販売所と取引所の違いです。
特に、取引所の中にある販売所には気をつけていただきたいです。
取引所と販売所の違いとは?
取引所と販売所の違いは、スプレッドの違いです。
スプレッドとは?
売値と買値の差額のことをスプレッドといいます。スプレッド=手数料という認識で大丈夫です。
Coincheck(コインチェック)の手数料の落とし穴
そして、取引所中にある販売所で仮想通貨を購入してしまうことです。これは一体どういうことなのかというと、仮想通貨の取引所は、このアプリの画面のように、販売所と取引所の二つのパターンを準備していることが多いです。
この画面でいうと左下に販売所、その隣に取引所というふうに書いてありますよね。
この販売所というのが実は罠になっていて、この画像を見ていただければわかるように、ビットコインの買い価格が157万円、売り価格が154万円というふうに表示されています。
販売所を使って、例えば、1ビットコインを157万円を使って購入したとします。
そして、このビットコインを買ったんだけどやっぱりすぐ売りたいとなった時、この販売所を使って売った場合、154万円でしか売ることができないんですね。
つまり、ビットコインを買ってすぐ売るということをすると、この時点で3万円損してしまうわけです。この買うときは157万円。売るときは150円。
4万円というような、この価格差のことをスプレッドと言います。
仮想通貨の販売所の場合は大体4%ぐらい広がっていることが多いです。
しかし先ほどのアプリの画面にあった販売所の隣にある取引所というのを使うと、こちらは先ほどのようなスプレッドは、あまり開いておらず、157万円でビットコインを買ったとして、価格変動がなければすぐに157万円で売ることが可能になります。
もちろん、多少の手数料はかかりますが、販売所のように買ってすぐに売ったときに、3万円4万円損するっていうことはなくなりますので、基本的にはこの取引所というのを使ってビットコインやイーサリアムを購入することをおすすめします。
結論、圧倒的にバイビットの方がいいでしょう。
使いやすさだけならCoincheck(コインチェック)
- ポイント①:即時日本円入金
- ポイント②:初心者でも使いやすい仕様
- ポイント③:日本語サポート
ポイント①:即時日本円入金
Coincheck(コインチェック)は、銀行振込で日本円を即時に入金することができます。最短で2〜3分で日本円を入金することができます。
一方、Bybitは、国内取引所に日本円を入金し、仮想通貨に換金し、それをBybitの口座に送金することにより口座に着金することになります。
即時に入金して仮想通貨を購入したいという方は、Coincheck(コインチェック)をおすすめします。
ポイント②:日本語サポート
Coincheck(コインチェック)は、日本の金融庁に認可されています。
一方、Bybitは、金融庁の認可を未だ取得していません。しかし、金融庁に認可されていないから使用すると法律に反するなどということはありませんので心配する必要はないです。
ですが、仮想通貨取引所の中でも、Bybitは日本語のサポートは充実していますが、Coincheck(コインチェック)は、金融庁の認可も取得しているという観点からも日本語サポートは、非常に充実しています。
仮想通貨というお金を扱うものになるので、万が一のことを考えると、日本語サポートが充実している方がいいなという方は、FTX Japanがおすすめでしょう。
Bybit(バイビット)が最強な理由
- ポイント①:ステーキング
- ポイント②:MT4
- ポイント③:コピートレード
- ポイント④:クレジットカード入金
- 取り扱い銘柄数が多い
ポイント①:ステーキング
ポイント②:MT4
バイビットには、MT4の機能があります。一方、バイナンスにはこのMT4の機能はありません。
MT4とは?
MT4とは、FXで用いられる無料の取引ツールです。MT4では、50種類以上のインジケーターを使った高度なテクニカル分析も可能です。
Bybitでは、MT4口座で上記の人気通貨ペアを含めた140種類以上の仮想通貨を取引できます。
ポイント③:コピートレード
バイビットには、コピートレードの機能があります。一方、バイナンスにはこのコピートレードの機能はありません。
コピートレードとは?
コピートレードとは、プロの取引をコピーして自動的に自分の口座で同じ取引を行う手法です。
一般的には、コピーさせていただいた手数料として、利益の10%を与えるような仕組みになってます。
ポイント④:クレジットカード入金
Bybit(バイビット)はクレジットカード入金に対応しています。
つまり、クレジットカードを使うことで日本円で仮想通貨を購入できるということです。
【まとめ】Bybit(バイビット)とCoincheck(コインチェック)の比較と違い
Bybit(バイビット)とCoincheck(コインチェック)の比較と違いを解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
Bybitの方が手数料も安く、機能が多いため、メイン取引所をBybitにすることをおすすめします。
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